株式会社スマートバリュー 様
採用製品
カーシェアリングサービスPatto
導入にあたっての要望・課題
Pattoで採用している既存の車載器は、車内に設置してある鍵を開ける車載器とスマートフォンをBluetooth®で接続し、鍵の開閉を行う方式を採用していました。Bluetooth®を使用しているためスマートフォンの性能に依存してしまうという課題がありました。
採用の決め手/課題解決に役立った機能や特徴
ヨコオ社製車載器は車載器とアプリをLTE回線を使って鍵の開閉を行うため、スマートフォンの性能に依存せず鍵の開閉が可能になりました。
LTE回線を使って、遠隔からの鍵の開閉操作や車両のヘルスチェックが可能になったため、車両の状態を確認することが容易になりました。
また、車両利用時は純正キーを利用して鍵の開閉を行うため、お客様は自家用車と変わらない使い心地でサービス利用が可能となるため、新たな車載器として導入する事となりました。
導入後の効果
導入後は、車両利用開始時の車両とスマートフォンのBluetooth接続のトラブル減少や、車両のヘルスチェックによるバッテリーあがりの事前検知などにより、車両が利用できなくなるといったトラブルが減っております。トラブルが減ることにより、弊社側の対応工数も削減できております。